柑桔酒 その3

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 遅くなりましたが、4月5日に、[柑桔酒B]の実を取り出しました。

 前回と変わった点は、写真でもわかる通り、実が沈み始めた、ということでしょうか。それと、かなり白っぽい物が沈殿しています。筋の部分のようです。

 実を取り出した後は、じょうごを使って、保存用のガラス瓶(って、もともとウォッカが入っていた瓶なんですが)に移しました。その時に、コービー用の紙フィルターを使って濾そうと思ったのですが、目が細かすぎて、断念。結局、お茶パックを使って、沈殿物を取り除きました。これでお酒は、クリアなみかん色に。

 この作業は、すでに実を取り出した[柑桔酒A]も同様に行いました。

 この時に、[柑桔酒A]と[柑桔酒B]を飲み比べてみたのですが、[A]の方が、皮が入っていた分、苦みを多く感じますが、いい意味で、パンチが効いています。そして口当たりがマイルドになったような気がするのは、熟成が進んだからでしょうか。

 [B]は[A]ほど苦みはありませんが、ウォッカのアルコール分を強く感じます。

 夫と2人で味見をして、現段階では、[A]に軍配が上がったのですが、これから熟成が進むにつれ、また変化があるかもしれません。ちょっと楽しみです。

 次に試飲するのは、2、3ヶ月後でしょうか。

 これから迎える夏をどう乗り切るかが課題だと思いますが、実は、先日、大家さんが、全ての部屋のクーラーを、最新式のエアコンに換えてくれました。なんて素晴らしいんでしょう!! 長年香港に住んでいますが、こんなにいい大家さんは初めてです。


 その昔住んでいたアパートの大家さんは、「クーラーが壊れた」と言ったら、新しいクーラーを買ってくれたのはいいのですが、届いたクーラーの箱には「990ドル(当時のレートで、1万5000円ぐらいでしょうか)」の値札が(それでも一応新品だったようです)。

「アンタのところの大家はケチだねえ。一応設置はするけどさ、多分、すぐダメになると思うよ」と、取り付けに来た電気屋のおじさんに同情されました。

 私は、大家がケチだった、ということより、1000ドル以下で買えるクーラーが存在することにショックを受けたのでした。


 最新式のエアコンを見ていたら、そんな昔のことを、ふと思い出しました。

 不動産屋の話では、私たちがそのアパートを出た後、日本の人が借りたそうです。あの大家さん「私の家は、外国人に人気があるんだ」って、威張っていたものなあ。確かに、一見、きれいな部屋だったものなあ。大丈夫だったのかなあ。

 

 

 話が脱線しました。

 それでは、また、2、3ヶ月後に。

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