柑桔酒 その2

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 柑桔酒を作って、昨日(3月9日)で1週間経ちました。

 氷砂糖はすっかり溶け、無色透明だったウォッカは、薄くオレンジに色づいています。毎日1回、中が混ざるように、瓶をゆっくりと振ってはいましたが、こんなに早く溶けるものだっけ、と、大昔に梅酒を漬けた記憶の糸をたぐり寄せながら、戸惑っています。日本より気温が高いからなのか…?

 柑桔を皮付きのまま横に切って漬けた[柑桔酒A]に比べ、皮をむいた[柑桔酒B]の方は、ややウォッカが濁っています。薄皮の回りに付いていた白いワタやスジの部分が、溶け出したようです。

 果実酒のレシピによると、柑橘類のお酒は、皮から苦みが出るのを防ぐため、漬けて1週間で皮だけ取り除くそうなので、[柑桔酒B]に少量入れた、皮付き横切りの柑桔を、すくい出しました。

 ついでに、少し味見を。

 [柑桔酒A]は、甘くて、みかんの香りも充分にして、かなり口当たりがよいです。苦みはまだ出ていませんでした。

 [柑桔酒B]の方も、しっかりとみかんの香りと味がして、[A]とほとんど変わりません。

 ウォッカに対して、柑桔と氷砂糖の量が多かったので、予想以上に早く、柑桔のエキスが出たのかもしれません。度数40度のウォッカなので、まだキツさはありますが、とろりと甘くて、ソーダで割ったら、もう飲めそう…。しかし、1週間で飲める果実酒なんて聞いたことがないので、じっと我慢、我慢。

 [柑桔酒A]は、苦みが出るのが心配なので、こまめに味見をして、苦みがキタ! と思ったらすぐ、実を引き上げることにします。

 [柑桔酒B]は、このまま様子を見て、果実酒作りの定説通り、1ヶ月後に実を取り出そうと思っています。

 これから暑い季節が始まるので、温度管理が不安ですが(香港の家の中に、暗くて涼しい場所、なんてないですよね…)、なんとか、対応してみようと思います。

 それでは、また、1ヶ月後に。

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