蛇王海の「ヘビスープ」

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 今年の旧正月は寒かったですねえ。気温が10度を切ると、かなりこたえます。

 日本にいる家族や友人にそう言うと、「日本の方が寒い」と反論されるのですが、香港は、家の中が寒いんですよ。我が家はヒーターを「最強」にしても、室温が16度までしか上がらず、家の中で震えていました。

 

こんなときは、体を中から温めるに限ります。香港では、寒い日に食べるものといったら、ヘビ!

 細く切ったヘビ肉を鶏肉やキクラゲのせん切りと一緒にとろみのついたスープで食べる「蛇羹」は、香港の冬の風物詩です。

 今日訪れたこの店も、子供から大人まで、「蛇羹」を食べる人で満員でした。

「蛇羹」は、こしょうをふりかけ、ごく細く切った檸檬葉(こぶみかんの葉)を乗せて、香り高くしてから食べるのですが、私は、以前、別の店で、生臭い「蛇羹」を食べて以来、実はちょっと苦手…。

 その代わりに選んでみたのが、この「蛇湯(ヘビスープ)」です。

 5種類のヘビの肉をとった後の骨を煮込んだスープで、漢方薬の香りも少々します。生臭さは全くなし。脂っぽさもなく、すっきりとした味で、豚の赤身肉でとったスープ、と言われたら、信じてしまいそう。

 香港では、ヘビの骨は背骨を強くする、と言われているそうです。いつも背中を丸めてパソコンに向かっている私にはぴったりかも。背中のバキバキが治るといいなあ…。

五蛇湯 15ドル

蛇王海 大埔大明里41號地下

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